恥ずかしながら 鶴居村の「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」なのだ | |
プロローグ | |
![]() 多分,夫婦だと思う。 右が雌で,後ろが雌。 |
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早朝の鳴き交わし風景 |
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![]() 一組の夫婦が鳴き交わしているのだが,他の一組は「君たちも頑張っているね。」で,右端のはぐれ鳥?はそっぽを向いていた。 |
![]() 2月下旬になると,それこそ,ひっきりなしに「鳴き交わし」が行われるのだ。 ただ,たくさんのタンチョウがいるので,二羽だけのショットは中々撮れなくて困ってしまうのだ。 |
![]() 2025年2月は湿度が低く,人間の吐く息が白くなかったのでどうかなと思っていたら,案の定ダメだった。 |
ペアのダンス |
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![]() 僕のお嫁さんになってくれるかい?。 いいわ。 だろうなぁ。 |
![]() ペアのダンスなのだ,多分。 |
![]() 僕のお嫁さんになってくれるかい?。 いやよ。 だろうなぁ。 2025年2月 |
飛翔 |
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![]() 突如,20羽以上の大群が飛んできた。 高速飛行の上少しバラけていたので,9羽を追いかけるのが精一杯だった |
![]() 給餌場に到着。 着地寸前のタンチョウもいるし,まだまだ先に行くぞ,もいるのだった。 飛翔中のタンチョウは13羽。 |
![]() 青空を飛翔するタンチョウ。 先頭は,頭が茶色い子供で,後ろは母親か父親なのだ。 |
![]() 一羽が着陸の準備を始めている。 足を下げ羽根を立てて,抵抗を増しているからだ。 |
![]() ![]() 「さぁ,行くよ。」とばかりに走り出す3羽。 先頭は父親で,最後は母親,真ん中は去年生まれた子供なのだ,多分。 |
![]() ![]() サンクチュアリに日没が迫り,空が次第に赤くなってきたころ,集団で塒に帰って行くタンチョウが増えてきた。 下の写真は家族だった。 |
タンチョウサンクチュアリの全景 |
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![]() これが「イトウサンクチュアリ」の全貌。 撮影したのはお昼近くで,カメラマンと観光客が最も少ない頃合いなのだ。 サンクチュアリは「(公財)日本野鳥の会」の運営なのだ。 毎年,ネーチャーセンターに立ち寄って,少ないながらも物品などを購入することにしている。 しかし,2023年は「火曜日」と「水曜日」が休みだったのだ。 残念だったのだ。 |
余韻 |
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![]() 一人遊びをするタンチョウ。 一般的に,恋の相手の目の前で同じことをすることもあるようなので,このタンチョウはそのための練習をしていたのかもしれない。 |
![]() 「ホテルタイト」の庭。 切株の上にはエゾリスの給餌場が設けられていて,折から食事中だった。 右手がいいね! |
最終編集:2025年02月20日 |