大和のお寺 清流山常泉寺に行ってみたのだった
清流山常泉寺

このお寺の春の花は「ミツマタ」だそうな。 赤色の花があったが,めずらしいのだ。
清流山常泉寺は「曹洞宗」だそうだ。 であるならば教祖は「道元禅師」,総本山は,福井県の永平寺と横浜市の総持寺なのだ。 

南門の手前にも「みつまた」の花が。 丁度,花を眺めるにベストタイミングだったのだ。

常泉寺と言えば「花のお寺」と「河童のお寺」だそうだが,この「五百羅漢」も中々のものであったのだ。

比較的軟らかい石が使われているので,風化の程度からそれ程古い時代のものではなさそうだが,
境内のそこここに安置されているので,見る角度によっては充分絵になるなぁ(不信心ご容赦)。
引地川・千本桜

さくらの花の写真を,と思って行ってみたが,ここは「お花見」の場所だった。 もちろん,飲食付きの。

散策をする人の方が数は多いが,シートを敷いて飲んでいる人も中々のものだった。

小田急江ノ島線桜ヶ丘駅付近に近づくと,やっと静寂が戻って来たのだった。
最終編集:2024年04月30日