インド事情:オートリクシャー なのだ
撮影:2018年11月26日~11月30日,2019年3月7日~12日 ,2019年11月18日~23日 
 ★インド各地をツァーバスで駆け抜けましたが,その時に車窓を眺めていて,思わず撮影した画像をこのページに纏めました。
 ★インドを始めとする東南アジアの軽自動車,といえばいわゆる小型の「オート三輪車」なのだ。
   インドでは「オートリクシャー(Auto-Rickshire)」と言うが,「リクシャー」とは「人力車」の「リキシャー」が転じたモノなので,
  すなわち日本語なのだ。
 ★ニュー・デリー,ラージャスターン州やウッタル・プラデーシュ州など北部地方では,環境対策もあって電動三輪車の普及が進んでいるらしく,
  本ページでは,ニュー・デリー市内とジャイプール市内での画像が最も多いのだ。
   もちろん,アグラでも数は少ないようだったが,ちゃんと走っていたゾ。
 ★これに対し,ムンバイが首都であるマハーラーシュトラ州,南部のタミール・ナドゥ州とケーララ州では,これら電動三輪車を見かけることは
  できなかったのだ。
 ★撮影した場所について:
  マハーラーシュトラ州[State of Maharashtra]: Munbai(ムンバイ),Aurangabad(オーランガバード),Aland(アランド)
  ラージャスターン州[State of Rajasthan]: Jaipur(ジャイプール),Udaipur(ウダイプール),Jodhpur(ジョドプール),
     Jaisalmer(ジャイサルメール)
  ウッタル・プラデーシュ州[State of Uttar Pradesh]: Agra(アグラ),Fatehpur Sikri(ファテープル・シクリ)
  タミール・ナドゥ州[State of Tamil Nadu]: Chennai(チェンナイ),Kanchipuram(カンチープラム),
     Mahabalipuram(マハーバリプラム),Vallioor(バリオア),Pudukadai(プウカダイ),Oorambu(オーランブ),
     Kanyakumari District(カーニャクマリ)
  ケーララ州[State of Kerala]: Trivandurum(トリバンドラム),Kochi(コーチ),Alappuzha(アラップーザ)
デリー首都直轄地域[National Capital Territory of Delhi]

いずれも2018年12月1日:New Delhi 市内。
幌が黄色なのはタクシーである証拠だそうだ。
車体が薄緑色なのは,環境に優しいエンジンを搭載している証拠だそうで,そう言えば左の車体には「CNG」と書いてある。
CNGとは 「Compressed Natural Gas」のことで,日本のLNGと同じ燃料なのだ。

いずれも2019年3月10日:New Delhi 市内。
公害の関係で,次第に使用が制限されて行く機種のようだ。

いずれも2019年3月10日:New Delhi 市内。
電気式の三輪車だ。 左はよく判らないが,右は日系の会社が作っているものだ。

いずれも2019年3月10日:New Delhi 市内。
電気式は簡易な造りが特長である。 バッテリーが重いので,車体を鉄板で覆うことができないためらしい。

いずれも2019年11月18日:New Delhi・Dowaka 地区。
このあたりでは,エンジン式より電気式が圧倒的に多くなってきた。
マハーラーシュトラ州[State of Maharashtra]

いずれも2019年3月7日:Mumbai 市内。
インドでは,州ごとにタクシーの色が違うが,この州では,幌が黒色で,後部車体に濃い黄色ベルトがあり,前面の窓ガラス回りが濃い黄色だった。

(左)2019年3月7日:Aurangabad 市内。 黄色に塗られた三輪トラック。このタイプのトラックは,ドアが標準装備らしい。以下にも数枚ある。
(右)2019年3月8日:Aurangabad。 コンパクトに作られたサングラス屋だった。

いずれも3月8日。
(左)Aurangabad 市内。Mumbai から飛行機で1時間なのだが,同じ州なのでオートリクシャーは同じだった。
(右)Aland 村内。Ajanta Caves に向かう途中。アイスキャンデーの移動販売車だろう。ドア付きトラック3台目。
ラージャスターン州[State of Rajasthan]

いずれも 2019年3月11日:Jaipur 市内。
(左)こんなの有りか!。運転席に3人と客席に4人で,7人も乗っている。電気式でも馬力はあるという証拠。
 (右)同じ電動でも,こちらはお嬢様はお一人です。 いい所の,・・・・?。

いずれも 2019年3月12日:Jaipur・Pink City。
人だけでは無く貨物も運んでいる,と言うことがよく判る。電動は色んな形式があるのだなぁ。

いずれも 2019年3月12日:Jaipur・Pink City。
(左)日系企業の製品らしい。
(右)オートバイの前輪回りに,バッテリー+モーター+二つの後輪だけだ。 至ってシンプルなので,誰でも造れるそうだ。

2019年3月12日:Jaipur・Albert Hall Museum。
客待ちをする電動三輪車。 Jaipue では,赤か青色が多かった。

いずれも 2019年3月11日:Jaipur・Automobile Nagar。オートリクシャーの範疇を超える大きさ。
運転席にも乗客がいて,後ろを合わせると10人も乗っているようだ。
ハンドルは丸形なので,昔日本にあった「オート三輪」にほぼ近いようだ。 どうやらマヒンドラ製らしいが,詳しくは調査中。

いずれも 2019年3月11日:Jaipur市内。
(左)低公害仕様のオートリクシャーがS of RJでも走っている。
(右)このトラックの形は,遠く離れたS of MHやS of KLでもよく見かけた。 ドアが付いているのもおんなじなので,標準装備かも?。

いずれも 2019年11月21日:Jodhpur市内。
こんなに幅の狭いオートリクシャーが走っていたのだ。
運転席にも乗客がいて,後ろはせいぜい2人乗りのようだが,ひょっとすると3人以上詰めるかもしれない。

(左)2019年11月21日:Jodhpur市内。 この大型オートリクシャーは,どうやら乗り合いタクシーらしい。
 (右)2019年11月21日:Chittaurgarh Fort。 定員は,後ろ向きが3人,中程の前向きが3人,運転手+助手1名て゜実に8人となる。

(左)2019年11月19日:Udaipur市内。 ドアの付いた標準?型の貨物車。他の州でも見かけたヤツ。
(右)2019年11月21日:Jodhpur市内。 これは,ごく一般的な形式かもしれない。

(左)2019年11月22日:Jaisalmer(パキスタンに近い国境の町)。 ごくありふれた車だが,うつろ向きにも乗れることがわかった。 4人乗っている。
(右)2019年11月19日:Udaipur。 丸ハンドルの中型オートリクシャー。 雰囲気から,乗り合いタクシーだろうか。
ウッタル・プラデーシュ州[State of Uttar Pradesh]

いずれも 32019年月11日:Agra・Taj Mahal。
バスの降車場からタージ・マハールの入口まで有料で送迎する電動三輪車。 左右,同じ車体なのだ。

いずれも 2019年3月11日:Agra 市内。
(左)珍しく幌の付いた電動式だ゛が,運転席に二人は常識らしい。
(右)客席に女性ばかり6人ほど乗っていそうな電動式。電気モーターは低速時に馬力があるので,市内ならば大丈夫なのだね。

いずれも 2019年3月11日: Agra 市内。 両方とも「Bajaj」社製らしい。
黄色+黄緑は,低公害仕様のオートリクシャーだ。一方,赤色はトラックだなぁ。 くたびれてはいるようだが。

いずれも 2019年3月11日:Fatehpur Sikri 城内。 昔ながらのオートリクシャーなのだ。
タミール・ナドゥ州[State of Tamil Nadu]

2018年11月26日:Chennai 市内。 ホースの形状からCNG専門のスタンドだ,と言うことが判る。 S. of TN では,黄緑色に塗らなくても良いらしいなぁ。

(左)2018年11月26日:Kanchipuram。 後部座席に3人は乗せられるなぁ。
(右)2018年11月27日:Mahabalipuram。 ドア付きのトラック,5台目だ。

いずれも 2018年11月28日:Vallioor。
左右とも環境対策ずみのエンジンを搭載しているようだが,左は小さく「LPG」というシールが貼ってあるだけだ。
それにしても,前面に顔を描いているオートリクシャーは,この1枚とすぐ下の1枚,合わせて2枚しか無いのだ。

いずれも 2018年11月29日。
(左)Pudukadai(TN)。こちらはS. of TNの正調タクシーだが,ヘッドライトが鼻に見えるなぁ。
(右)Oorambu(TN)という州境の町。隣の州(KL)の正調タクシーが,客を乗せてやってきた。
ケーララ州[State of Kerala]

いずれも 2018年11月29日:Trivandurum。
(左)S of KLにおける正調オートリクシャー。 (右)この古ぼけたトラック(失礼)にも,ドアが付いているのだ。6台目。

いずれも 2018年11月30日。
(左)Alappuzha。中学生らしい生徒が4人くらい乗っている。 いいところのお坊ちゃまとお嬢様だな。
(右)Kochi。正面すぎて,ドアがあるのか無いのか判らずじまい。 しかし,左のミラーが無いんだけど。